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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

さらに、一般的には、TPPというと、農業生産物水産物そして工業生産物の各国の駆け引きというような印象を国民は持たれているのではないかと思うんですが、その中で著作権というものが今回TPPの中でも盛り込まれているわけでございますので、本日は、その著作権に絞りまして質問をさせていただこうと思います。  

串田誠一

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

森ゆうこ君 最後に、価格、要するに低廉な農業資材を提供すれば当然農家の所得が増えていくんだという、非常に短絡的な考え方だというふうに思うんですけれども、ほかの工業生産物と違いまして、やはり農業生産、作物の価格決定要因というのは、地域の特性、そして天候、災害もございますし、もうほかの工業生産物とは全く違う価格形成要因、リスクと言ってもいいんですけれども、そういうものがやはりあるというふうに思いますので

森ゆうこ

2011-04-07 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

ですから、自動車リサイクル業だけではありません、福島県の産業から出てくる工業生産物、農産物、すべてのものがそういう風評被害に遭っておりますので、まずは、独自で器械を持つことができませんので、そういう検査する機関を数多く立ち上げてほしい、このことを要望したいと思います。お答え願います。

吉野正芳

1999-03-30 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

私自身が一番危惧するのは、農産物輸入工業生産物輸出と同列に扱われてしまって、貿易不均衡が出てきたときには米の輸入産品についても関税率引き下げの要求が強く出てきて、農産物がその犠牲になるのではないかという心配を多くの皆さん方がしている背景にあると思うんです。  だから、その力関係というのはどこを指してお話をしておられるのか、そこを大臣にお聞きしたいと思います。

岩永浩美

1995-02-07 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

二百年ぶりの大凶作のときのあの米の騒動、これは食糧庁も二十三万トン何がししかなかったという大変心もとない状態もあったにしても、いずれともかく食糧を生産する産業といいますのは、他の工業生産物を生産する産業とはおのずと違うわけでありますから、その辺の意識啓蒙をきちっと、ラウンドを受け入れる、WTOが発足する、国内対策が六兆百億だ、これについてはらまきではないんだということを明確にするためにも、大臣以下農水省

木幡弘道

1994-11-28 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

○山本(拓)委員 再度ちょっと徳田さんにお尋ねしますが、これからは、やはり日本の鉱工業生産物は、これは世界コストに勝ち抜いていかなければあきませんから、材料はとことん安くしても、要するに人件費がかなり抑えていかなくてはならない。すると、今まで日本は年功序列を是としてきた。当然それは、連合の組合としてはそれを改めることは容認するということなのか。  

山本拓

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

というのは、一つ一つ工業生産物わけが違うんですからね、人間相手医療というものは。そこに工業生産物と変わらないような表現というのが、これは政策的課題としてお使いになるのは時々耳にしてもいいわけですけれども、そうではなくて、法律に明記をするということになるとこれは極めて重要だなと私は思っています。本来「効率的利用」という言葉も臨調の一次答申にはちゃんと出ているんですね。ちゃんと書いてあるんだな。

沓脱タケ子

1989-05-24 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

価格差が大きいものは、農産物だけでなくて、実は農産物以外の工業生産物の中にも関連資材で非常に価格差の大きいものがあります。これは一つには製造コストの問題もありましょうし、流通問題もあろうかと思います。業界独自の立場で実はいろいろと努力はいたしておりますが、なかなか守られないのが現状でございます。

池田正範

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

我が国工業生産物がどんどんアメリカ洪水のように輸出していると言うけれども、我が国食料品も外国から洪水のように輸入しているわけですね。それに農薬あるいは食品添加物等があり、これが発ガン性だけではなくて遺伝子を破壊するようなものも含まれているということで非常に消費者人たち心配をしている。その結果がこの安全性の検査を八割ということに出ているというふうに思うんですよ。  

菅野久光

1987-08-20 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで、先ほど私は、アメリカにとりましては農作物はつまり工業生産物の半面である、ないしは防衛そのものに対しての側面であると申し上げたのでありますが、反省しまするところ、日本におきましては、例えば自動車産業に働いていらっしゃる皆さん消費者という立場に徹底していらっしゃいまして、これが農作物、つまり農民の生活一体だというふうになかなか理解しにくい面がございます。

滝沢幸助

1987-08-20 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ただしかし、全体の感じとして私が反省をいたしてまいりましたのは、アメリカにとりまして決して米だけではなくて、申すまでもなく例の工業生産物等にもつながってきまするし、また防衛につながってきまするし、いわば四十数年間の戦後というものの総反省の上に立った一つのことというふうに聞いたわけであります。

滝沢幸助

1986-03-06 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

メーカーに対して指導をする役所はどこかということになりますと、例えばこの食用油の場合には農水省ということになりますので、農水省小売価格について業界に、価格の推移は消費者は非常に敏感に感じておるのだから適切な対応をしろというような指導はあってしかるべきだと思うし、経済企画庁も、国民生活局という局があるわけですから、実態調査をするとか円高のメリットが一体どの程度庶民に及ぶのか、例えば食料品あるいは鉱工業生産物

草川昭三

1984-03-14 第101回国会 参議院 予算委員会 第4号

甚だしいのは、鉱工業生産物輸出犠牲農業者がなるんだという議論さえ、実は農村等には流れていることも事実であります。こうしたことについて一体政府はどのように考えておるのか。また、実は牛肉、かんきつ以外にガットの二十三条一項協議の対象十三品目というのがありますが、これ等を含めて一体どう対応していくのか、これは農林大臣から承りたい。  

田中正巳

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

あるいは塩化ビニールあるいは塩化ビニリデン等々、通産省関係工業生産物というものが、工場における労働災害あるいは食品公害、いろいろな形で問題になっておるわけであります。これに対して具体的にお尋ねしたい点は、かつて水銀問題、水俣病から出てまいりまして、有明海にもそれが波及いたしまして、水銀汚染問題というのが大きな問題になりました。

細谷治嘉

1976-10-19 第78回国会 参議院 建設委員会 第2号

罹災者は町内の七〇%余に当たる一万四千六百六十人にも及び、商工業生産物は言うに及ばず、農畜産物についてもちょうど水稲の出穂期に当たっていましたので冠水による被害は甚大なものがありました。頼みの排水機は糸貫、天王両川において計画台数七台のうち三台しか完成しておらず、犀川排水機の増設の早期着工犀川水系中小河川河道の改修、築堤の増強、排水機管理運転技術者適正配置等の強い要望が出されました。  

坂野重信

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

物価の問題は、農林水産物については農林省、工業生産物につきましては通産省というふうに、それぞれの役所で見ておるようであります。しかしながら、経済企画庁は、先ほど内閣から話がありましたが、物価閣僚懇談会、それを受けまして取りまとめするのでありますが、そういった意味で物価につきましては経済企画庁相当主導権を握って総合調整力を発揮してもらいたいと私は思うのであります。

木野晴夫

1972-08-22 第69回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そうすると、人口二億で、工業生産物からいったらアメリカの次になるぐらいの大きな経済圏がそこにできまして、しかもそれは文明的には同質に近い文明圏でもありますし、その内部が封鎖的な情勢でそういう一つ経済圏ができますと、それは世界経済に非常に大きな影響を持ってくるわけであります。われわれはその動向を注視しながら、それに対応する措置をいろいろ検討していかなければならないと思っております。

中曽根康弘

1972-08-22 第69回国会 衆議院 商工委員会 第2号

中曽根国務大臣 いろいろ統計数字を駆使いたしまして、人口の過疎、過密あるいは工業生産物状況あるいは環境の状況、そういういろいろな諸般の数字を検討いたしまして、大体大まかにこの地帯、この地帯という線引きの素案をいまつくらしております。大体素案はできましたので、府県当局にも意見を聞いて、そうしてわれわれの案を固めていく、そういう段階にございます。

中曽根康弘

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

そうすると、工業生産物労働力を、生産性が上がりますから、それほど投入しなくても済むから価格はわりあい低くできるわけです。ところが農業生産は、労働力を相当投入しますから値打ちは高いはずですが、価格としては全商品の平均価格できめられますから価値ほどに価格づけがされない。ですから農業生産物価値どおり価格として売れないと、これは自由経済においても。

赤城宗徳